イノシシ、牛を慕う

イノシシ、牛を慕う 迷子で心細く、身寄せる?--阿武町の休耕田
阿武町惣郷の休耕田(棚田)で放牧している牛に、イノシシの迷子がなついている。牛は雑草を食べるため、町は休耕田の保全対策として今年5月から町特産の「無角和牛」のメス2頭を現地で放牧している。
このイノシシは1週間前、休耕田の様子を見に行った町職員が見つけた。体長50センチ前後。ウリボウと呼ばれる幼獣に特徴の白い縦じまはもう消えている。
2頭の牛は邪魔に感じている様子もない。草を食べる間、イノシシは地面に伏せてひと休み。牛が次へ移動するとサッと起き上がり、ちょこちょこと早足で後を付いて歩く。成獣は農作物を食い荒らすやっかい者だが、町経済課は「当面は見守りたい」と静観の構えだ。
(毎日新聞)

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