月の蔵人

2006年9月25日 2019年7月19日


プロの写真撮影の後は、打掛とかんざしを少々取られ自由時間。
宇治の平等院へは、時間とタクシーのお値段と相談後、やむなく断念・・・。

デジカメで撮影後、おかむらのおかあさんに近くの食事処を紹介してもらい『月の蔵人』で昼食、そして伏見の町の散策へ。


伏見は黄桜や月桂冠の記念館があったり、前日にも訪れた寺田屋があったりと京都らしい雰囲気のある町でした。
時折出会う年配の団体旅行客の方が写真を撮ってくれたり、バスの中から手を振ってくれたり・・・。
少しだけ本物気分を味わうコトも出来ました。(笑)

あっという間の花魁変化

あっという間の花魁変化は、開始から終了まで何と7時間!!
おかむらのおかあさんは、髪結いも技術もさることながら、衣装も全て手作り。
今までさまざまな舞台を手がけているだけあって、その仕上がりには本当に大満足でした。
機会があれば江戸の花魁にもチャレンジしてみたいデス。(*^-^*)

オチもしっかりつけました

京都駅でお土産を買い、一足先に帰る友達を見送り、 その後「一緒にごはんでも」と誘ってくれた京都の親戚と食事へ。
観光では行かないであろう先斗町で美味しいお酒とごはんをいただき、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
最後の最後に、荷物を預けていたコインロッカーの営業時間が終わっていたというオチもついたトコロで、楽しかった京都旅行も終了。(笑)
楽しみにしていた舞妓(花魁)変化、京都の町々、久々の友だちとの旅行、ホントに楽しかった!また行こうね~♪

追記

当時の営業時間は23:00まででした。

月の蔵人

この記事は2006年当時のものです。情報が古い可能性がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。