佐賀のがばいばあちゃん

漫才師島田洋七氏の書。
さっくりと読める作品でありながら、笑いあり涙ありの良書。
貧乏は不幸?いえいえ、明るく楽しければいんです!
決して豊かではないけれど、人と人とのつながりがしっかりとあった、そんな昭和30年代の古き良き時代を描いた一冊。
何よりがばいばあちゃんの魅力に、あっという間に取り付かれるコト請け合いデス。
2007年1月には新春ドラマスペシャルとしてTV化も決定してるらしいので、こちらも楽しみ♪