粘着フックをナチュラルに隠す
開けるべき箱はほぼ開梱して、そろそろお楽しみーの飾る時間に突入。
もちろん実用性も必要だけど、色気のない「実用性ONLYです！」みたいな塊の、プラスチック製の布巾掛けだのフックだのがキライで、親切だかめんどくさかっただけかワカランけど、あちこちに残されたそんな類のモンを、まずはぜーんぶひっぺがして数日過ごしてました。
で、のっぺらぼうの壁にいざワイヤーフックを掛けようと思ったら、プッシュピンのさきっちょがぐにゃりと敗北。
（どおりで、他の壁は穴だらけなのに、ここだけ穴がなかったワケだ）
せっかくのアンティーク調（あくまで「調」）なのに、いきなり台無しの粘着フックしか道が残されてない！？？とショックを受けつつ思案していたら、アイデアの神様が降りて来ました！
前置きが長かったですが、まずは写真を…。
フックだけだと寂しかったので、ちっちゃな棚と組み合わせてみました。
狭いスペースに無機質な粘着フックが4つも主張されては困るので、棚と同系色に着色したバルサ材で上から目隠し。
カッターで切れるし両面テープで貼り付くので楽チ〜ン♪
あとは、微かにはみ出た粘着フックもマスキングテープで色味を合わせて。
遊び心でスタンプも押してみました。
我ながらなかなかどうして。（自画自賛：笑）
粘着しか使えない化粧合板でも何とかなるもんだ。
壁のテカテカした質感はいただけないけど。＝＝
ちなみに、棚とワイヤーフック、使用スタンプはSeria、ディッシュクロスはmeets.、粘着フックはダイソーと、今回も￥100SHOP大活躍です。