実家クローゼットのリノベーション – 完成編 –

2015年7月30日北海道の社宅，番外編

気になるAfterは〜？（え？気になってない？）
じゃーん！アトリエコ〜ナ〜♪

予告した通りいきなりの完成です！
仕方ない、だって仕方ないよね、途中経過の写真が1枚もないんだから。

（というワケで文章多めです。すみません。＞＜）

手芸がスキなしろこさん。
あちこちに収納してたモノを1ヶ所に集めて、作業効率のいいスペースにしてみました。
ミシンも出しっ放しにしておけて、左側スペースではアイロンかけたり…するにはちと狭いけど書き物も出来る。

右上三角部分には、弟夫妻からのバースデーギフトリースを。
ﾟ･:,｡★＼('ｰ’*)♪祝☆還暦♪(*’ｰ’)/★,｡･:･ﾟ
雰囲気・サイズ・色合い、なんてピッタリ！

正面上部と右側階段下にそれぞれ棚をしまのすけ＠弟につけてもらいました。
餅は餅屋に頼んだ方が正確で早いもんね。手抜きじゃないもんね。
棚板や棚受金具・ビスの調達、ペイントはパン吉担当。
それと、やいのやいの細かく注文つけるのも担当。
だいぶめんどくさそうにしてたけど、ネェちゃん気にしなーい。

ちなみに棚板の調達方法は実家作業場を物色してくるだけという簡単なおしごとです。（実家は父、弟共に建築業）
金物類はいつものダイソー＆セリア。
塗料は今回ブライワックスのジャコビアンを使用。
初めて使ったけど、扱いやすいし仕上がりも好み。
中板もガツガツ傷つけてブライワックス塗りこんで古びさせてみました。

クローゼット下部には、背が高くて圧迫感のあったチェストを分割して下部分を入れ込みました。布や裁縫道具、手芸に関するモノを収納する場所です。
元々あったプラスチックの衣装ケースは割れたりして劣化してたので思い切って処分。
モノを処分することにはあまり躊躇しないしろこさんなので、断捨離が進んでリノベする側はとても楽です。

チェストはじめラベリングは黒板テープに手書き。
チョークで書いたら実家わんこコタロウにペロンとひと舐めされたら消えた…。ので、黒板テープなのにポスカ書き。
その後しまのすけも手でゴシゴシ消そうとしてたけど、既に対策済み〜。（笑）

その他にもコタロウにはこんな邪魔も・・・。

「まだねませんのか？」

「じゃココでボクはねますのでおかまいなく」

冷蔵庫にステッカーを貼ろうと並べて見てた時の一コマ。
完全に分かっててジャマしてる顔ですな。

おっと脱線してしまいました。（ただでさえ長い記事なのに）

一番左には楽天ぽちした4段書類ケースとスライド棚を重ねて。
右側の棚は、古くなったドレッサーを解体した時に取っておいた引き出し部分を利用して、棚の外側部分をしまのすけに作ってもらいました。
色合いが似てるので、セリアのネームプレートと転写シールを使って更に統一感アップ。
左側は書類関係、右側は手芸関係を収納。

雰囲気があってたのでジーンズファクトリーのカレンダーも掛けてみました。
たぶんめくらないだろうけど。

更に寄って。
スライド棚の上にはしろこさん作のTIN缶たちを。
リネン風ファブリックテープでラベリングしてボタンや編み物道具を収納。

左側の壁にはフックを4つとファブリックボードを設置。
プッシュピンでメモを貼ったりも。

上の棚は帰省時に私が使う金具類を入れたペーパーボックス。
まるいTIN缶には作業中のパッチワーク。
作業中と言いつつ、もう長いことそのまんまです。
パン吉のルーツが垣間見える気がする。（笑）
木製仕切りケースにインテリアネームプレートを組み合わせて、カードケースに。
ついついあちこちに置きがちなショップカードや名刺を収納。

階段部分にはアイアンウォールバーを設置。
ドイツのメジャーを無造作に掛けて。
見た目重視っぽいけど、幾度となく巻き取り式のメジャーをダメにしたしろこさんにはピッタリかと。（笑）
楽天ぽちの時、私のも買ってもらいました。ありがとー♪
作りかけのモノを引っ掛けたり便利に使えるかな〜。

右の棚は塗料棚。
パッケージがオサレな塗料は前に、イケてないのは後ろに隠すのがポイント。（笑）

あまり見えてないけどアンティークのキャベツボックスには手芸関係の書籍や、ハリのあるクロスステッチ布を立てて収納。
ボックスの上は刷毛や文房具をこちらも立てて収納。
給食のアルマイト食器は、ミシンがけの時に糸くず入れたり待ち針入れたりする用。
私もカフェオレボウルを使ってるけど、あるとベンリなアイテムです。
ブランデーミニボトルは折れた針入れに使ってるそうな。