ウェスティンリゾートグアム

2010年2月20日 2019年7月20日

今回グアムで宿泊するホテルはウェスティンリゾートグアム。
その名の通り、リゾートホテルである。
「リゾート地ではリゾートホテルに泊まるのが鉄則」と、JTBの担当者に勧められるがままに決定したホテル。
ちょうどお正月セールで、全体的にお得感があったのも決め手になった。

ロビーにてチェックイン

涼しい車内から、すぐに今度は涼しいロビーへ。
本当にムリに着替える必要はなかったみたい。

ウェスティンリゾートグアム ロビー
どーんと迫力のある鏡張りのテーブルに座ってチェックイン手続きを済ませる。
それとは別に、現地スタッフが申し込み用紙らしきものを持って来て、しきりに記入せよと促す。
ポイント・・・?うん??
よく分からないまま書類にサインするのはちょっとどうかと戸惑っていたら、日本人のスタッフがやって来た!
どうやらホテル関連グループのポイントプログラムの入会用紙で、会費無料、任意のものだった。

ニモツヲハコビマシタ

先にJTBのラウンジに立ち寄って部屋に行くつもりだったんだけれど、ポーターさんなのか現地スタッフが何度も「ニモツヲハコビマシタ」と話しかけて来るので、一旦17階の部屋にあがることに。
このエレベータがガラス張りで、吹き抜けをびゅーん!て上がる様はもう圧巻!!

ウェスティンリゾートグアム エレベータ

上がる前に『何度も言って来るってことはアレだ!アピールだ!チップの!!』と解釈して、ガーちゃんにGoサインを掛ける。
あー難しいなチップって。

部屋に入ってみた

で、いざ部屋にあがってみると荷物がない。
よくよく聞いてみると、スーツケースは1階にまだあったらしい。(え?そうなの!?)
どうやら「ニモツヲハコビマシタ(誤)」→「ニモツヲハコビマスカ?(正)」だった模様。
しばらくすると、無事スーツケース運んで来て頂きました。
あー難しいなチップって。(再び)

改めてお部屋の紹介。
パーシャルオーシャンビュー、要するに室内の窓から「部分的に」海が見える部屋でございます。
いいの。はにむーなーじゃないし。(笑)
とは言っても、テラスに出れば遠浅の美しい海が十分に眼前に広がる。いや、ホントキレー!

窓からの眺め

室内はというと、これまたゴージャス!!
枕が5つもある『ヘブンリーベッド(天国のようなベッド)』と呼ばれる極上ベッド!!(どうやって使おう・・・)
シャワーヘッド2つの『ヘブンリーバス(天国のようなお風呂)』!!(バスタブについてるシャワーヘッドは普通だった・・・)

ウェスティンリゾートグアム

思わず『ヘブンリー』にはつっこまずにはいられなかったけれど、本当に快適なお部屋でした。
特にパウダールームの使い勝手は最高!
拡大鏡と両面の可動式の鏡がお気に入りで、将来の夢のマイホームの構想(妄想)が広がりまくり。
2重のシャワーカーテンも何気に使いやすかった。
後は、さりげないけれど常に適温に保たれてる室温。これ大事。

THE WESTIN RESORT GUAM

この記事は2010年当時のものです。情報が古い可能性がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。