取り扱い説明書の収納整理

2012年9月21日

千葉に引っ越した時に、飾り棚下の扉の中が飽和状態になり収納を見直し。
ざっくりと収納していた(ただ突っ込んでただけとも言う)取り扱い説明書を、整理し直しました。

あちこちの収納ブログをフラフラと彷徨い、分類や使い勝手、整理に掛かるコストや、どこに収納するかまでをシミュレーションしてるうちに長期戦に。(笑)

条件は以下2点。

1. 家にある無印良品のファイルボックスを利用する
2. ワイヤーシェルフに収納する

ラベルのデザインまで考えたら(笑)、あとは実行に移すのみ!

分類を考える

分類は
■AV機器
■生活家電
■家具・日用品
■キッチン

の4冊に決定。

AV機器

まずはAV機器のファイリングから。
と言っても、テレビとハードディスクレコーダー位しかないんだけど。(笑)
この辺りの取説は、やたら分厚いわ多いわで場所を取るので、蛇腹式のファイルを採用。

1ポケットずつ「テレビ」と「ハードディスクレコーダー」とで分けてます。
2種類しかないので、ズボラってラベリングしてないですねぇ。(笑)
まぁいいや、次つぎ。

生活家電、家具・日用品・キッチン

AV機器以外のファイリングには、30穴バインダーを採用。
2つ穴はファイリング時は楽だけど、収納する時やパラパラ見たい時には不安定なので、ここはあえての30穴で。

マチ&ポケット付きの高級(って言っても100均:笑)リフィルと、ぺラッとしたフツーのポケットリフィルとを使い分けていきます。

そして重要なのが1ポケット1アイテム。
ここテストに出るよー。
こうしておく事で、探しやすく、アイテムが増減した時も管理しやすい。

厚みのある取説は全てマチ付きに。
ここケチってもいいことひとつもありません。
「取説1冊だしー」とか言ってポケットリフィルにしとくと、
出し入れの時にキーッッ!!てなることウケアイ。

薄い取説はポケットリフィルに。
初めから折り畳まれてるものも、A4サイズに開いてファイル。
見やすいし、厚みも出ないプチテクニック。
部品も、小さなものなら一緒にファイルしてます。

それから、ポケットリフィルを選ぶ時は、数量が沢山入ってるものでなく厚口を選ぶと、リフィルが長持ちするし、ファイリング時のストレスも軽減。
数に騙されてはいけません。(笑)

テレビやエアコン、照明等、区別がつきにくいものは付箋(or マスキングテープ)でラベリング。
部屋別にラベリングしたけれど、転勤族には無意味だったかも。(笑)
まぁ、だいたい分かるからいっか。

なくしがちなレシートタイプの保証書も、マスキングテープで取説に貼り付けておけば安心。

ラベリング

ファイルごとにラベルを貼って・・・

無印のファイルボックスにざっくり入れたら

表側にはシンプルなアイコンラベルをぺたし。

見えないところは分かりやすく、見えるところはデザイン重視。

あぶれてしまったキッチン編はキッチンに収納。
キッチンでしか使わないので、意外とベンリ。

最後に

主に参考にさせて頂いた暮らしなモノづくりさん。

取扱説明書の収納

そして、シンプルでステキなラベルアイコンをお借りしたシンプルモダンインテリア?さん。

小物ラベル(シンプルシリーズ)

どうもありがとうございました!

モノ紹介

  • ポリプロピレンスタンドファイルボックス(無印良品)
  • 蛇腹式ドキュメントケース(ダイソー)
  • 30穴バインダー(ダイソー)
  • リフィル各種(ダイソー)

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いつもひと手間ありがとうゴザイマス。

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