扉内側の男前収納

2015年6月10日北海道の社宅，リビング

収納って定期的に見直さないと、いつの間にかモノが増えて、行き場がないままなんとな〜くその辺に置かれて…。
ガーちゃんが帰宅後、身の回り品を入れるように水杉バスケットを用意してるんだけど、そこに腕時計が複数入ったりし始めたので、通称ガースケコーナーを見直すコトにしました。

作業に夢中になると撮影を忘れるので、今回iPhone撮影→Twitterアップロードした画像を流用。
画像多め、色調その時の気分。（笑）

おじぃチャンに作ってもらったBOX家具のひとつ、観音開きタイプの中がまさにガースケコーナー。（ちなみに作ってもらった頃は短大のテキストを収納してた）
普段は扉を閉めてるから気にならないんだけど、改めて見るとこの統一感のなさが気になり始め、収納力アップ＆見た目改善計画実施。

まずは右下隅で使ってる、収納力をとりあえずアップさせる事しか考えてない、しいたけの木箱をどうにかする。（笑）

使い勝手は悪くなかったので、ダイソーの木目調カッティングシートを貼ってみた。

いい感じ。少なくとも最初よりはいい感じ。（笑）

ちなみにカットした椎茸の箱の片割れは、食器棚の中でフィギュアを飾るという任務に就いてます。

次！
その下に引出しっぽいものを作る。

作るなんて大げさに言ってみたけど、Seriaアイテムをくっつけただけ。（笑）

しかも扉がしまらない！！＼(＾o＾)／

・・・ビス穴あける前に気付こうよ自分・・・。

もひとつ金具買ってあったのでそっちを取り付ける。

こっちはギリギリセーフ。

一番下段で使うから逆向きにつけてみたところ、使い勝手は上々。

そして一番なんとかしたかった時計。
とにかくG-SHOCKが収まり悪くて悩んでたけど、収納するものがなくなって持て余してた木製仕切りケースに入れてみたところ結構しっくり。

取り出しやすいようさっきのハンドルをつけて、ワンポイントに転写シール。

そして、もうひとつどうにかしたかったシリーズ。マスク。
手軽にドラッグストアで手に入れやすい日本製マスクってコトで超立体を買ってるけど、箱がムダに場所を取ってジャマくさい。

巷ではダイソーの粘土ケースが流行ってるけど、どうも使い勝手悪そうに感じて、店で何度も手に取りながらいまだ未購入。
ムダな色を使ってなくて、2サイズ分収納出来て、ワンタッチで開けられる日本製のケース…Seriaで発見！

収納の向きに合わせてDYMOでラベリング。
内側と外側両方にサイズもぺたし。

郵便物収納にいいカモと買って来た、薄いワイヤーラック。

在庫が白しかなかったので、アクリル絵の具混ぜて黒に近い錆色塗装。

左扉内側につけてみました。
塗って正解！

3段プラ引き出しは使い勝手は悪くなかったので、馴染むようにリメイク。
マットな黒い塗料を持ってないので、MTの黒マステ使ってみたけど違和感なし。
取っ手はアクリル絵の具で塗ろうかとも思ったけど、よく触る部分だから剥がれそうかなと、麻ひもをぐるぐる巻いてみました。
少しばかり青いのが見えてるけど、そこは目をつぶって・・・。＝＝；
仕上げにナンバーの転写シールをこしこし。

ミニバスケットに収納してる、爪切りや毛抜きが入った通称グルーミングセット。
これがちょっと気になってるので、ちょうどいいもの見つけたら入れ替える予定。
ちなみに一番左の黒い物体は鏡です。
このセット使って毛づくろいしてる姿がよく見られます。（笑）

右側はこんな感じ。
メガネケース入れてる牛乳パックのボックスはサイズがちょうどよかったから、DYMO貼ってそのまま流用。（笑）
扉内側にはフック付きの木製ウォールラック。
なくてもよかったけど、なんとなくつけたかった。
（それにしても内側だからってペンキはみ出しが酷いなー：^^;）