ベルナのしっぽ 2005年8月20日 2019年6月20日 小説 Amazon 作品情報 27歳で失明した著者が育児をする為、犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組み、盲目の夫と手を取り合いながら、ベルナの最期を看取るまでの13年間にわたる、家族の強い絆の中で育まれた、犬と人間の愛の物語。 書店で気に掛かりつつも買いそびれ、オークションにて購入。 盲導犬にしてはベルナの庶民的な人間臭さが愛らしいデス。 低年齢向けなのか語り口調が淡々としてますが、ラストはやっぱり涙腺が・・・。 あとがきを読んで更に衝撃を受けました。
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