東武ワールドスクウェア

2004年5月14日 2019年7月15日

ガーちゃんの実家へ初訪問・・・するその前に、合わせてガーちゃん出生の地、栃木県へ行って来ました。
絶妙のタイミングで東武関連のタダ券が手に入ったので、コレを使わない手はないというコトで、東武ワールドスクウェアに。
ミニチュア好きのパン吉にはたまらないテーマパークで、出来るコトならもっとゆっくり見たかった・・・。

園内は6つのゾーンに分かれ、1/25の縮尺で精巧に作られたミニチュア建造物が102点も展示されています。

まず最初は現代日本ゾーンから。
バックに見えるのは『東京駅』とその周辺のビル街。
両側からは『中央線』へとつながってマス。



『中央線』のアップ。カタコト音を立てながら実際にぐるぐる走ってマス。




『旧帝国ホテル』をバックに。ガーちゃんは小学生の頃来たコトがあるらしいんだケド、記憶はほとんどないそうな。(^-^;




さすがは『迎賓館』、立派です。緑の多い裏門側から撮影しました。

右奥にチョコッと見えてるのが今はなきツインタワー。
こんな何だかヘンな光景が見られるのもワールドスクウェアならでは。(笑)




『新東京国際空港・第2ターミナルビル』の隣に、飛行機だけが単体で置いてあったのでハイジャックしてみる。(笑)



建築物もさることながら、園内に住む14万人もの7cmの人たちも見逃せません。
ポーズが同じものはいくつかあるらしいのですが、カラーリングはひとつとして同じものはなく、例えばこの辺りでは窓の清掃をしてる人がいたりとそれぞれにストーリーがあり、それを見てるだけでも飽きません。
ちなみに建築物は『アメリカンスタンダード・ビル』 『フラットアイロン・ビル』 『ニューヨーク・ハーレム』らしい。(笑)



海を越え向こう側はアメリカゾーン。
中央にそびえ立つのは『ワールド・トレード・センター・ノースタワー・ビル』と『ワールド・トレード・センター・サウスタワー・ビル』。
二つ合わせて通称ツインタワー。
1/25になっても19.95mあります。でかっ!!
左側に『エンパイア・ステート・ビル』右側には『自由の女神』も。
プレイカードを購入すると、写真に写っている運河の水門をはじめ、園内の様々なモノや人が動きます。パン吉たちは他の人がプレイカードを差し込んでるのを、横からこそっと見てました。(笑)



ピラミッドやスフィンクスが展示されているエジプトゾーンを抜け、お次はヨーロッパゾーンへ。
あまりにも有名なフランスの『ヴェルサイユ宮殿』は想像以上のデカさ!!
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」なんてセリフが出てくるワケだ。(・・;




こっちもまだまだ『ヴェルサイユ宮殿』。
スゴイヨ、スゴスギルヨ・・・。



こちらはアジアゾーン、『万里の長城』の一部です。
1/25スケールにしてもさすがに長過ぎたらしい。
写真中央に豆粒のように見えるのは孫悟空御一行様。(笑)
そういえば、ヨーロッパゾーンにはスクーター二人乗りのローマの休日再現もありマシタ。(*^-^*)



最後の日本ゾーン、『桂離宮』。
日本ゾーンでは植物を上手に取り入れてるなと感じました。
機会があれば今度はもっとじっくり、そして写真もいっぱい撮りたいぞ~。(><)

追記当時の入園料は2,500円でした。

東武ワールドスクウェア
  • 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1Map
  • 0288-77-1055
  • 【夏季】9:00~17:00、【冬季】9:30~16:00(入園は1時間前迄)
  • 年中無休
  • 大人:2,800円、小人:1,400円
  • 500円
  • http://www.tobuws.co.jp

この記事は2004年当時のものです。情報が古い可能性がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。